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・火災は、燃焼する物質によって、3つに分類されるそうです。普通火災・油火災・電気火災があります。
・普通火災とは、木材・紙・繊維などが燃える火災をいいます。
・油火災とは、石油類その他の可燃性の液体、油脂類等などが燃える火災をいいます。
・電気火災とは、電気設備や電気器具などからによる火災をいいます。
・上記の3種類の火災は、使用する消火器の種類が違うそうです。
・火災の中で一番恐いのは、天ぷら油による火災です。水分を含んだ物は危険ですので油が燃えた時に投げ入れないようにしてください。
・一般的に言われている事もありますが、方法を間違えてしまうと大変な事になってしまうので、ここでは書かないように致します。
・油火災用の消火器1本を、キッチンへ置いてあったら良いと思います。間違っても、燃えている天ぷら油の中へ、水をかけて消火しようと考えたりしてはいけません。慌てると、、、、、。
・「天井に火がまわったら、避難」だそうです。昔からの言い伝えですので、絶対避難してください。
・火災による死亡の原因で多いのは、煙による死亡だそうです。火事になったら、とにかく逃げる事ですね。
・昔から、暴漢に襲われたら「火事だー」、「火事だー」と大きな声で叫びなさいと、言われています。各家から人が出てきて集まってくるのだそうです。
・火事になったら大きな声で、叫んでいただいて、隣近所に知らせる事です。
必ず、消防署に連絡をしてください。
・絶対に「助けてくれー」、「助けてくれー」と言ってはいけないそうです。
・一般消火器の耐用年数は、8年だそうです。
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